ペット徒然

ペットについてのあれこれを、気の赴くままに綴ってみようと思います。

我が家に犬がやってきた!

遂に、我が家に犬がやって来た! まあ、何と小さいことだろう! 娘に抱っこされて、車から降りてくる。小学校中学年の娘もまだまだ小さいが、その娘の手にさえ不釣り合いに見えるほど、その犬は小さい。真っ白で、垂れた耳だけちょっと茶色で、目と鼻は真っ…

猫、増加。

こうして始まった私と野良猫たちとの、ささやかな触れ合い。 それは、次第にふくらんでいった。 最初は、白黒猫の親子二匹。「陸のがあがあ」に餌をやっていたら、フェンスの向こう側に、白黒模様の親子猫が何時の間にやらやって来ていたのだ。白黒な子猫は…

野良猫との出会い

私の猫嫌いを治してしまった、野良猫たちのこと。 野良猫たちとの出会いは、結局は哀しい別れと繋がっていたが、それでも数年間はお互い、楽しいというか、心安らぐ付き合いが続いていたかと思う。人間視点の身勝手な思いかもしれないが、確かにそうだったと…

夫の動物愛(一部、疑問)

私の夫は見境なく動物が好きだと書いたが、いささか正確性に欠ける表現だったかと思う。 夫は蛇が嫌いだ。うねうねと道を這うのを見るだけで怖気をふるうほどらしく、以前、私が夫の財布に入れてあげた蛇の抜け殻もいつの間にか捨ててしまっていた。蛇の抜け…

犬も、それから猫も無理。

私は犬が嫌いだ。いや、嫌いというより、本当は恐いという方が正しいだろう。 昔は猫も嫌いだった。恐かった。五歳か、六歳くらいだったろうか。「猫化け」の菊人形を見せられたからだ。 私が幼かった当時、菊人形見物に行くのは、数少ない家族の娯楽イベン…

兎も可愛い。

兎は文句なく、ふくふくとして愛らしいと思う。 私がまだ子どもだった当時、たいがい何処の家でも兎や鶏を飼っていた。だから、兎の大好きなタンポポやマオといった青草を誘い合わせて摘みに行くのは、これもまた私たちにとって、遊びの一つになっていた。 …

別に、動物嫌いではない。

遂に、我が家で犬を飼うことになってしまった。 小学生の息子と娘と、それから二人を援護する夫に、とうとう負けてしまった形だ。夫が頼んだペットショップから連絡が入れば、我が家に犬がやってくることになるだろう。私は、正直言って犬が嫌いなのだが。 …

テスト

テストです。

人気ブログランキングへ